アメコミ
ファントメックスのキモさって、クセになる感じ。ほら、パクチーとか、ブルーチーズとか2016-08-01 16:10:44 via Twitter for Android
三か月ぶりにしれっとX-FACTOR TPB紹介の続きです。12巻後半はスパイダーマンとのクロスオーバーです。ちなみに出版時期としてはセカンド・カミングクロスオーバーから1年後くらいになります。
ヴィレッジブックスより出版されたX-MEN邦訳本セカンド・カミング全編に挟まっていた解説ペーパーのさらに解説です。先月発売されたメサイア・コンプレックと今作との間のストーリー解説について、補足というかコメントを付けています。 (今回こちらの手違…
前回の続きです。 「X-フォース」 #10 セカンド・カミングと関係無いため一切解説を端折られてるけれど、ウルフスベーンとアスガルドの狼神フルムハリとの出会が語られています。この二人は結ばれ、ウルフスベーンのお腹には半人半神の子供が宿る。この子供…
以前のメサイヤ・コンプレックス直前まとめに倣い、セカンド・カミングに至るまでの経緯を解説しようかなあ、と考えてたらいつの間にか邦訳が発売されてしまいました。解説ペーパーには詳細な解説が載っていて、やや記事の作成タイミングを失ったとも言えま…
X-FACTOR TPB(単行本)12巻はダーウィンの離脱を含む三つの短編と、スパイダーマンとのクロスオーバーを描いた4話構成のアークからなります。TPB6巻で探偵社に途中参加したダーウィンですが、早々にチームから離れて行ってしまいます。しかも以前のレーンの…
ヴィレッジブックスより刊行のX-MEN邦訳本「X-MEN CROSSOVERS Vol.1」の刊行が間近にせまってまいりました。当初は通販限定で3月10日出荷予定だったのですが、都合により延期のお知らせということになってしまっているのです。 久しぶりのX-MEN邦訳というこ…
前回TPB11巻の途中からずいぶんたってしまいましたが続きを書きます。来月には久々のXタイトル邦訳「メサイヤ・コンプレックス」も発売されるので、それまでにはペースを取り戻したいですね。
#209 死の女神ヘラの足取りを追ってラスベガスへやってきたX-FACTOR探偵社の一行。しかしモネは事務所に留守番として、リクターは身重なレーンにつき沿う形で探偵社に残る。
X-FACTOR11巻は今までとちょっと趣旨を変えてのオカルト編。オカルトというか地獄の女神ヘラ(Hera)と対決します。
X-FACTOR第10巻の紹介その3です。Nation Xについて。このお話は先に紹介したセカンド・カミングよりも過去のお話で、ユートピアと名付けられたミュータントの独立領地に集まった様々なキャラにスポット当てたシリーズの一つです。普段はX-MEN本隊とは距離を…
X-FACTOR第10巻の紹介その2です。#205-206について。セカンド・カミングのX-FACTOR編、はたしてX-FACTORはボリバー・トラスクとMRDの包囲を抜けられるか!?
X-FACTOR第10巻の紹介です。#204-206とNation X X-FACTOR編を収録。 前回さらわれたモネを単身救出に言ったグイドという格好良い終わり方をしていましたが、ここでお話はX-MEN全体のクロスオーバーイベントSecond Comingに組み込まれます。
9月の終了までになんとか追い付こうと頑張っていたはずのX-FACTOR単行本紹介も手が止まってしまい、あっと言う間に8月も終わりに近づいてきました。 そのX-FACTORは最後のイベント「HELL ON EARTH WAR」も終了し、最終回までのまとめ編「THE END OF X-FACTOR…
ひさびさのX-FACTOR紹介は第9巻。#200-203とTheresa(Siryn)の小編を収録。 200号記念Issueなのか華々しくFantastic Fourとのクロスオーバーです。クロスオーバーというかX-FACTORにFFがゲストといったところでしょうか。
先日観てきました感想。 1,2は試写会で見られたのに3はその試写自体やっていなかったようでちょっと残念。 ネタバレありで書きますので未視聴の方はお気をつけください。
4月の終わりに出ていた情報らしいのですが、本日知ったのでエントリ。C2E2: X-Factor Ending with Issue #262 - IGN Peter David On The End Of X-Factor - Comic Book Therapy
第八巻は前回から引き続きのストーリー。#46-50とLayla Miller SPECIALを収録。最後のはMessiah Complexで取り残されたLaylaがSummers Rebellionに参加するまでを描くワンショット。2008年10月発行ということでRuby Summersや老Cyclopsはここが初出のようで…
X-FACTOR TPB第七巻は#39-45。Theresaの出産話と全部で10話を超える長編の前半を収録。 Theresaの妊娠については、以前、紹介を飛ばしてしまったのでフォローしておく。#7の冒頭でMonetと共にベッドから起きるMadrox、部屋を出ると同じようにTheresaの部屋か…
第六巻は2008年のイベント"Secret Invasion"のタイインを含む#33-38を収録。クロスオーバーの関係でShe-Hulk#31も収録。前の巻で減ったメンバーを補充するかの如く新しい顔ぶれが探偵社にやってくる。 最初に軽くSecret Invasionの説明を。変身能力を持つス…
単行本第五巻はX-FACTORのメンバー離脱とホームグランドの消失というちょっとダウナー気味なお話。#28-32収録。しかし巻末にはクイックシルバーのワンショットが掲載。これが自分にとって、そしてすべてのピエトロファンにとって(いるのか?)アゲアゲなス…
前回のMessiah Complexで一区切りついた感じもあるので、ここらで登場キャラクターの紹介を改めて。 ちなみにこの記事、もとは半年くらい前に独立して書いたものなので、今やっている単行本紹介ではまだ未登場の連中も載せてしまってます。そしてその情報す…
前回#24まで紹介したX-FACTORですが、#25-27がX-MEN関連誌全体を巻き込んだ2007年のクロスオーバー「Messiah Complex」に組み込まれているため、今回はこのストーリーラインを紹介したいと思います。はじめにざっくり概要を。House of M事件以来誕生していな…
懐かしいキャラ揃いのX-CELL編と謎のVILLAIN"Isolationist"が登場の第四巻。#18-24を収録。表紙を見てみるとQuickSilverがちゃっかりX-FACTOR側に描かれているのがちょっと面白い。この巻で彼の本誌での出番はおしまい。やっかいなヤツでもX-FACTORから居な…
X-FACTOR最初のストーリーアークが終了して、ちょっと一息という感じの三巻。#13-17まで収録。 「Many Lives of Madrox!」というサブタイトルの通り様々なMadroxの分身が登場し、それらを回収してまわるストーリーが展開。前の記事では省いてしまったが、本…
第二巻は#7-12までを収録したSingularity Investigationsとの決着編。あいだにCivil Warのタイインも挟まっている(#8,9)。余談になるがこのタイインはヴィレッジブックスのCivil War邦訳シリーズの一遍として予定されている。よもやX-FACTORが邦訳される時…
X-MENシリーズの中でも長年脇役として活躍してきたJamie Madrox(Multipleman)が主人公として2005年に始まったシリーズ。ライターはPeter David。TPB第一巻では新たな仲間の加入と、ライバル調査会社Singularity Investigationsとの対立が描かれる。
まず始めに、この映画に出合わせてくれた最高のレビューに敬意をこめて無い袖はノースリーブ 「うわ、熱そうだなあ」 「見た目ほどではないんで、どうぞ召し上がってみてください」 おそるおそる箸をつける。 「あ、ほんとだ。わりとぬるい」 「サラサラいけ…
少し前になりますが「ダークナイト ライジング(原題THE DARK KNIGHT RISES)」をこっそり観てきました。ノーランバットマン三部作の締めともいえるこの作品、劇場で見てとても満足できました。「ナイトフォール」「ダークナイト:リターンズ」「ノーマンズ…
やったー!「映画『アイアンマン2』ブロガー試写会イベント当選のご連絡」がきたよ! ……ブロガー…だと?てな感じで軽くおののいてる寿屋です。「厳選なる選考の結果当選」とあったがこのブログのどこをみて選考したのかがナゾです。アイコンがデッドプールだ…