自由が丘で初体験のアナログゲームをどしどし遊んできた話

3/24は不倒城のしんざきさん（@shinzaki）開催の「ゆるゆるとドミニオンを遊ぶ会（略称：ゆるドミ会」に参加してきました。
参加者の増加に伴い会場のキャパが危ぶまれてきたという盛況っぷり。ドミニオン部屋とその他ゲーム部屋の2室に別れて皆が思い思いにステキな卓を開いてました。

それはオレの魚だ！

昨年アークライトから日本語＆省サイズ版の出たペンギンゲー。うかうかしてるとあっという間にスペースが無くなります。

緑が自分。かなり弱いです。

キングダムビルダー

ドミニオンのDonald X. Vaccarinoがデザインした陣取りゲーム。山札から引いたカードにしたがい自分の領地を広げていく。配置ルールのおかげで選択肢が狭められていてあまり頭を悩ませすぎないのが良いところ、それと同時に「え、コレで終わり？」と感じてしまうところも。

ゲーム終盤。駒だらけ。

マンマミーア！

ピザ好きにはたまらないピザゲー。噂どおりのお手軽さ＆レシピの完成判定の時のワクワク感が楽しい軽ゲームでした。

WoodCutter

正式な名前失念。斧を使って達磨落とし。木の皮を落としたら+1点だが幹まで落とすと-5点。絶妙なバランス感覚と必ず誰かクラッシャーが生まれる爆笑感がたまらない体感ゲームでした。

どこを叩けと…ｗ

Saustall(豚小屋殺人事件）

『豚小屋で男の死体が見つかった。犯人は…あなただ！』
犯人当ての推理ゲーム、と思わせておいて実は手札を使ってゲームを進めることで容疑者をどんどん減らしていく「プレイヤーが犯人を作りあげるゲーム」。単純なルールとそれでいて捜査が進んでいく感覚は非常に良く出来ていると思いました。最初にゲームの概要を理解していないままプレイしてしまい、概要をつかんだ頃にはゲームが終わっていたのが非常に残念でした。またやりたい！