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寿屋_おおそうじ

ことぶきやが家や会社や掃除中に思ったことを書き留めるところ

北斗の拳にみられる漫画ユニバースの話

北斗の拳という漫画がある。

ケンシロウがバットとリンの元から去り、今日もどこかで悪を倒しているというラストから実に25年近く経ちました。そんな21世紀の現代でも作品名キャラクター名はあちこちで見かけられ、世代を超えた作品になりつつあると感じます。

そんな今作品はスピンアウト作品の多さでも知られます。気になって漫画作品だけでもと調べてみたら思った以上に有って驚きです。

wikipedia:北斗の拳
連載作品

読み切り作品

このように北斗の拳という世界をベースにさまざまな漫画家がさまざまな主人公を描いているのを見ると、アメリカンコミック、所謂アメコミの出版形式に近くなってきてるんじゃないかなあと感じます。(まあ両者はスタート地点が違うので似てるように見えるだけで色々な仕組みは違っているのですが)

では、このように世界が作家を超えて広がり続ける作品は他に有るかと考えてみます。自分が思いつくところですと「攻殻機動隊」「パトレイバー」でしょうか。意外と思いつきません。

最近の人気漫画は連載の長期化に伴って「キャラクターの増大」「サブストーリーの増大」が見られるので、スピンオフ・外伝が作られやすい(もしくは元々作りやすく設計している)ようにも感じます。これから先このように「ユニバースが広がる漫画」は増えていくのではないでしょうか。

…とここまで書いておいて、実はあまり増えそうな気がしません。ワンピースのキャラクターを他の作家がオリジナルで描くという想像ができないのです。ここから先は作家と出版社と契約と色々な要素を考えなくてはいけないのでしょうね。

とりあえずこんなことを考えながら、自分は「AKIRA」のユニバースをもうちょっとだけ見てみたいなあと妄想していました。投げっぱなしに終わります。

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