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寿屋_おおそうじ

ことぶきやが家や会社や掃除中に思ったことを書き留めるところ

X-FACTOR TPB vol.1 : The Longest Night

X-MENシリーズの中でも長年脇役として活躍してきたJamie Madrox(Multipleman)が主人公として2005年に始まったシリーズ。ライターはPeter David。TPB第一巻では新たな仲間の加入と、ライバル調査会社Singularity Investigationsとの対立が描かれる。


物語はX-FACTOR探偵社に、House of M事件の影響でミュータント能力を失ったJulio Richter (Rictor)が加わるところから始まる。この時点でのメンバーはMadrox, Guido Carosella (Strong Guy), Rahne Sinclair (Wolfsbane), Monet St.Croix (M), Theresa Cassidy(Siryn)。

平行してHouse of M にて活躍した少女Layla Millerが加わる。この子は「I know stuff」が口癖で先のことを予知できているかのような態度を見せる。実際に探偵社に乗り込んできた暴漢をその予知で倒している。

ライバルSingularity InvestigationsはX-FACTORと同じくMutant Townに事務所を構える調査会社。経営者のDamian Trypは念動力等を操る超能力者で、老人・壮年・青年の3人の同一人物が同時に存在している。X-FACTORへの対立は、先ほどの暴漢を送り込んだり、Theresaを誘拐して殺害寸前まで追い込むところまでエスカレートしていく。一巻の時点ではその目的は不明。

最後のissueでLaylaの過去話と共に、MadroxとGuidoがTrypに対しTheresa誘拐の件について、「お前らがその気ならこっちにもやる気が有るぞ」と警告したところで一巻は終了。


と言うわけで唐突に始めましたアメコミ単行本紹介。
自分の読解力では全文翻訳などは到底出来ないので、単行本ごとに内容を紹介していきたいと思います。

お話は最初の導入編という感じで細かいエピソードを重ねながらX-FACTORとSingularity Investigationsの対立を描いています。Damian Trypが唐突に登場している感もあるのですが、アメコミでこのあたりは気にしたらいかんということでしょうか。
表紙はRyan Sook。陰影を強く含めたイラストが素晴らしく、サブタイトルの「THE LONGEST NIGHT」ともぴったりマッチしています。最初の数話もSookのイラストなのだが、二巻以降は別のペンシラーになっているのが残念です。

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