寿屋_おおそうじ

ことぶきやが家や会社や掃除中に思ったことを書き留めるところ

僕とウッチャンナンチャンの話(主に内村光良)

内村光良:“笑いの神”降臨の瞬間をクローズアップ 4月から新感覚バラエティー - 毎日jp(毎日新聞)

朝の電車で4月からの新番組の広告を見かけた。内村光良司会のバラエティー番組。広告を見て最初の印象は「やっぱり内村さんは顔芸で写真撮るんだな」というものでした。


そんなウッチャンの顔を見ていたら思い出したことが一つ。
少し前、TV番組「ダウンタウンDX」の"前説"を収録したDVDが話題になっていた。

ダウンタウン二人のフリートークならさぞ面白いだろう。自分も昔はガキの使いを欠かさず見ていたのでそれは良くわかる(「俺たちは売れている!」のトークは今でも思い出し笑いする)。

だが僕はこの二人に負けずとも劣らないフリートークを知ってる。そう、ウッチャンナンチャンだ。

時間は15年ほどさかのぼる。お正月休みをダラダラと過ごしていた自分はTVをぼんやり眺めていた。そんな空白の頭に飛び込んできたのが、当時放送していた「ウンナンの気分は上々。」の"後説"スペシャルだった。

「ウンナンの気分は上々。」はロケ企画のVTRをスタジオセットでゲストと見る、という良くある番組だったが、毎週番組の最後に内村光良南原清隆の二人が数分のフリートークで締めるという形をとっていた。(書いていて思いついたが、あれも前説だったのかもしれない)

そのフリートークを少し長めに1時間まとめて放送したスペシャルは、大爆笑というものではないにしろ二人のトークが好きだった自分にはとても面白く感じられた。おそらくこの二人のオールナイトニッポンが終了したということも関係してたのかもしれない。何にしろ、正月のエアポケットの時間に素晴らしい穴埋め番組を作ってくれたものだと感動したのを良く覚えている。

とここまでのことを電車の中で広告を見ながらぼんやりと思い出していました。
ダウンタウンとは違って二人での番組というのはほとんどなくなってしまい、なかなかそのかけ合いを見ることも難しくなってきたが、何かのおりにウッチャンナンチャンのフリートークが聴ける機会があったら見逃したくないと思いました。

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