2週間で歯茎の痛みが和らいだ歯磨きTips
年度が変わった辺りから上の歯茎が痛むようになっていたが、歯磨きをする際に3つのポイントを変えることでぐんと回復した。そのポイントをまとめてみる。
歯磨き前に口をゆすぐ
誰でもやっていることだが、これを意識してやるとやらないとで大きな違いがあると感じた。口の中全体を漫然と濡らすのだけでなく、歯と歯の間、奥歯の歯茎の隙間などに細い水流を流すイメージできちんとゆすぐと大分違いが出る。ちなみに自分はこれをイソジンでやってました。
やさしくゆっくり、でも長く
これはたまたまその時に見たためしてガッテンからの受け売り。歯磨きは面倒に思う気持ちがあるとつい手早く終わらせようとしてしまうが「一個一個の歯というパーツを磨く」というイメージでやさしく磨いてあげると思いのほか丁寧み磨けます。また、歯医者さんが歯磨きの手ほどきをしてくれたときに優しくゆっくりやってくれたのが気持ちよかったこともあり、それを自分で再現しようとしてみました。
鏡に向かって、他人にやってあげている気持ちで
二番目にもつながる事ですが、自分が他の人の歯を磨いてあげると、きっと丁寧にじっくりやってあげると思うんですよね。それを鏡を使って自分ひとりでやってみると殊の外丁寧に磨けることがわかります。
また「鏡を見る」ことでその"状態"を認識することが大事です。何か他の事をしながらだと時間は長く磨けますが「どこをどれだけやったか」という満足感は少ないです。
「俺メイドが俺ご主人様を磨いてあげている」くらいのイメージでじっくり可愛がってあげましょう。
最後に
ここまでの細かい方法もそうですが、「意識して行うことで効果が上がる」ことが実感できたのが幸いでした。これに限らず日常にはたくさんあるかもしれません