ボーネルンドのKID-O-KIDではしゃいできた
昨日は娘ちゃんを連れてボーネルンドの有料プレイスペースKID-O-KIDに行って来ましたよ。
キドキド(KID-O-KID)- 雨の日も親子で楽しめる室内遊び場 by ボーネルンド -
こういう施設はまだ早いと思っていたら「6〜18ヶ月対象スペース」なんてのもあったから我が意を得たりと奥様ちゃんと三人で訪問。子どもの受けも良かった上に、同伴の大人も同じくらい楽しめて得した感満載の時間をすごせました。
それにしても娘ちゃんのリア充っぷりには驚いた。奥様ちゃんによると、平日近所の子育て支援センター等に行って遊ばせていると、おもちゃよりお遊戯より周りのお友達に興味をもっているとのこと。
実際見ていると、自分より少し上の子のところに行っては、じーっとその子の遊んでるのを目で追う、威嚇されても逃げられても平気で追っていく。流石におもちゃの受け渡しや一緒に遊ぶはまだ出来ないようだが、他の子と一緒に大笑いしたり謎の会話を繰り広げたりしているのを見ると、どこからこのリア充の血が入ってきたのか不思議になってきます。
さて単なる日記で締めてもよいが、KID-O-KID訪問について気付いた点をちょっと羅列してみます。
90分以上居るなら一日フリーパスの方がお得
料金表をみるとわかるが大人と子供一人ずつ利用の場合、フリーパスの方がお得になることがある。子供がこういう場が苦手、大人がおもちゃに興味ない、ということが無ければ90分くらいあっという間に経ってしまうかと思います。
18ヶ月以下の子でも全施設利用可能
上に赤ちゃん用スペースがあるから行ってきた、と書いたが全施設利用できるとのこと。赤ん坊をだっこしてぴょんぴょんやってるだけでも大ウケなので、年齢が低くても損した感は少ないと思います。
大人が調子に乗らない方が良い
はっきりいって大人も楽しい遊具がたくさんあるが、周りの子供のテンションに合わせてはしゃぐと間接に来ます。三半規管に来ます。呼吸器系に来ます。大人の方は体を動かす前に準備体操をしましょう。
いろいろ楽しかったのですが、ある意味一番の発見は「おもちゃの試遊ができる」という点。今度ちょっと奮発して立派なカラー積み木でも買ってあげようかと思ったのですが、この場で触らせてみてまだ上手く遊べないことが判明。お店で見て、ちょっと触ってみただけだとわかりづらい「子供がどういう反応を示すか」がある程度リサーチできるので、これは良いと思いました。
今度は雨の日に来よう、そして大人はちゃんと準備運動してから遊ぼうと思いました。